2009年03月06日

クリッピング除去テスト

CleanチャンネルとBoostチャンネルの音量差が大きいのはBoostチャンネルがダイオードクリッピングを採用しているからか、 と思い、

「だったらDODとかみたいにダンブルモードにしてみたら(=クリッピング除去)、音量差の問題はなくなるかな??」

との推測が成り立ったんで、いきなりテストw

Valbeeクリッピング除去008 

MarshallやFenderのコンボに比べてサイズ的に小さいくせにフルチューブ(厳密には違うんですが・・・) のアンプなんで基板が何枚にも分かれていてコネクタがあちこちに。目当ての基板に到着するまでに手間がかかりました。

緑色のコンデンサが上下をつないでいますがそこに並列に(1:1対称に)1N4004が組み込まれています。

Valbeeクリッピング除去007

D301とD302ですね。

ちなみにこの緑色のコンデンサは「ハイパス」かな?と思い、いったん今回は結線せずに試しました。

再組み込みして鳴らしてみるとビンゴ!

普通にダンブルモード(?)になり、音量は上がりました。そして当然ながらGAINフルでもクランチ程度の歪みになり、 ZenDriveとの相性が良い感じです☆

さて、目的の第一段階は達成です。

次なる目標のために内部写真をついでに保存。

Valbeeクリッピング除去002

コネクタを覚えておかないとね。

Valbeeクリッピング除去003

Valbeeクリッピング除去004

ついでにポットも。

Valbeeクリッピング除去005

Cカーブですか!左端はB250Kの二連です。

Valbeeクリッピング除去006

緑色のコンデンサをBOX型のやつとかに変更したらどれくらい音に変化があるのだろうか・・・?

Valbeeクリッピング除去001

あ、クリッピング回路のところのコンデンサ、やっぱりハイパスっぽいです。切り替えSW増設してON/OFFできるようにしましょう。

クリッピング切り替えは・・・12モードw?

いやいや、それぞれに音量差もあるだろうし・・・

素直に3モードで

@1N4004対称(ノーマル)

Aクリッピング無し(ダンブルモード)

BLED対称(Marshallモード)

で行きましょうかねぇ。

プラス、ハイパスコンデンサのON/OFF切り替え、これで6モード・・・って言っていいのかねw?

 



posted by Leopard_FAKE at 23:42| Comment(2) | TrackBack(0) | Ibanez Valbee | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
興味深く拝見しました!! 読みがずばり的中ですね。こーゆーのがModの醍醐味だよなー。クリッピングに1N4004使ってるのも面白いですねぇ。コレ基本的に整流用に使われることが多いと思うんですけど、なかなか面白いですな!
Posted by Roi at 2009年03月07日 19:32
1N4004ってデータシート見ると耐圧が他のよりも大きいのね。かなり音量が下がるのはそこにも原因があるのかなぁ?

まぁ、もうクリッピングは使わないかなwww
Posted by a-you at 2009年03月08日 06:50
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